イギリス人の靴
イギリスと言えば、靴(革靴)と思う方もいるかと思います。
実際、自分もそうでした。大学生の頃からトリッカーズへの憧れがありましたし、大人?になって高級靴の知識が増えるにつれ、イギリス靴が安く手に入るかもと、期待してました。
それは後日書くとして、電車や街中で実際人々が履いている靴を見ていると、トリッカーズはほとんど見かけません、どころか、いわゆる高級靴の類はごく少数です。
紳士靴については、そもそもスーツの人の割合が日本と比べると少ないこともありますが、(余計なお世話ですが)イギリス人なんだから、靴からビシッと決めて欲しいのに、実用的な靴の方が多いですね。(ちなみにアメリカでは、スーツにスニーカー、ちょいちょい目撃します。)
実際住んでみての実感としては、雨が多いので、特にレザーソールの靴を履く気にはならないのもありますが。
でも、イメージどおりなのもあります。
それが、ドクターマーチン(Dr. Martens)
街中でもよく見かけます。特に女性。みんな格好良く履いてます。
定価自体が日本よりやや安く、またセールもあるので、お得らしいですよ。(ウチの妻談)
(ヨークでの1枚。右の女の人に注目)